よくあるブログの間違い
画像
基本的に、画像はすべて横写真で、記事内で使う画像はすべてサイズを揃えましょう。
縦写真はスクロールが多くなるので、よくないと言われています。
画像は中央寄せに。
画像の細かい設定はめんどくさいですが、絶対にやりましょう!
- ファイル名にキーワードを入れる
- jpgファイルにする
- 圧縮してからワードプレスにアップロード
- オルト設定をする
ブログ記事
タイトル
タイトルが短すぎるのはNG。
基本的にGoogleの検索にのるのは、32文字程度なので、タイトル付けに慣れるまでは32文字で作れるように練習していきましょう。
※キーワードをよくばって、何個もタイトルにぶちこむのもあまりおすすめできません。
吹き出し
吹き出しを使うと、画面にメリハリがでて読みやすくなります。
ただ、吹き出しのキャラが多すぎると、初見の読者には「誰だこいつ」と悩ませる原因になります。
吹き出しのキャラは「自分」と、ふやしたとしてもあと一人くらいがいいです。
基本的には「自分」だけでもOKです。
吹き出しは右揃えにした方が読みやすいことから、推奨されています。
埋め込みの活用
ツイッターやインスタの埋め込みに著作権はないので、相手の許可なく使用して大丈夫です。
たまに投稿主から問い合わせがあり削除依頼がくることもありますが、すぐに修正すれば問題ないことがほとんどです。
ディスクリプションの設定
ディスクリプションはGoogleで検索されたときに、記事タイトルの下に出る文章のこと。
ワードプレスの記事編集画面の一番下に、ディスクリプションを記入する場所があります。
(AllinoneSEOでディスクリプションやろうという記事もネットにはありますが、JINの非推奨プラグインなので、JINユーザーの人は入れないように)
使う装飾は決めておいたほうがスムーズ
アンダーラインは一般的に、メリットは青、デメリットは赤と言われています。
色をいっぱいルールもなく使いすぎると、装飾過剰で逆に読みにくくなるので気を付けましょう。
スマホ1画面が文字の連続になると、離脱率が高まります。
アフィリエイトリンクの位置
アフィリエイトリンクは、一つの商品を紹介する記事の場合は基本的に
- 導入文末
- 記事文中
- 記事文末
の3か所に設置します。
その際
ボタンリンク
↓
バナー画像
の順番でならべます。
ボタン>テキスト>バナーの順番で押されやすいと言われています。
ただ押す人の好みや傾向もあるので、三つ使っておくのが、漏れやとりこぼしがなく、いいです。
マイクロコピー
↓ボタンの上に一言添えがあるとクリック率が上がります。
\無料でお試しできる/ とかバンザイの形をよくみかけますよね。
クリックをさせる後押しの言葉を書きます。
\/
例)
- ○日まで1000円引き!
- 今すぐ無料体験をする
など。
50%オフ!など割引率を書くのではなく、割引数(1000円引)を書くほうが、お得感を感じやすくなる。
読まれている記事からアフィリエイトが発生しない
ブログの記事には
- 集客記事
- 収益記事
と役割があります。
片方しか書かないのはNG。
集客記事からアフィリエイトに流す場合、たださらっとアフィリエイトリンクをはっただけではなかなか発生しません。
専用のサービスはや商品紹介の記事を別で書いて、内部リンクで繋げるのがおすすめです。
内部リンク
1記事だけで順位があがってくることはなかなかありません。
内部リンクをつなげることが重要。
例えば
東京の公園おすすめ(A)
というまとめ記事を書いたとします。
そうしたら個別に
- くまさん公園
- うさぎ公園
- ぞうさん公園
- トラ公園
などの個別記事を書いて、内部リンクでつなげあうようにしましょう。
その際、まとめ記事に内部リンクはつなげるのは忘れなくても、個別記事のほうに内部リンクを繋げるのを忘れがちなので、要注意!
記事がひとりぼっちにならないように、関連記事を増やしていくのがベストです。
記事が書けたらインデックスする
記事が書けたらサーチコンソールにインデックスをする。
リライト時も同じようにサーチコンソールにインデックスする。
リライト時は日付を最新にして更新する
リライトしたら、日付を最新にして更新してからインデックスする。
アプデくらった!どうしよう?
アップデートをくらったかどうかをきちんと把握するためには、日々の順位チェックが必要です。
順位チェックには
- GRC(Windows)
- ランクトラッカー(Mac)
などのツールを使うこと。
アプデをくらった場合は、慌てず、1ヶ月は様子を見るのが無難です。
SEOの話なので、色々な意見がありますが、一回順位がふっとんでも、何もせずに戻ってくることもあるので)
アイキャッチの効果
アイキャッチ画像は同じ画像を使いまわさない。
1記事ずつ設定すること。
文字をいれることで、文字なしの画像よりクリック率が高まると言われています。
文字数は記事のタイトルをすべてぶち込む必要はないです。
キーワードをいれて、文字数は短めに。
アイキャッチはもし自信がなければ、テンプレートをデザイナーさんに依頼するのもおすすめ。