MacBook Airを愛用して5年。
修理代金は、なんと50,930円!
うわ!高っつ!!!
まあ、パソコン内のデータは消えずそのままの状態だったので、納得しています。
こちらが実際の請求です。

この記事では、MacBookが故障したときの修理手順と、修理期間について具体的な流れをご紹介しますね。
MacBookの修理にかかる値段
MacBookの修理にかかる値段は下記の通り、公開されています。
MacBookの修理にかかる具体的な値段
水没 | 11,000円~+部品代金 |
動作が遅い | 4,400円~+部品代金 |
液晶画面割れ | 12,100円~+部品代金 |
ウイルス感染 | 13,200~24,200円 |
電源が入らない | 4,400円~+部品代金 |
参考サイト:mac
修理を出す前に、どのくらいの修理費用がかかるのか調べたところ、具体的な値段は記載されていませんでした。
修理代金の見積もりが知りたい場合、Macのサポートセンターに直接問い合わせることで提示してもらうことができます。
MacBook Airの修理にかかった実際の値段

MacBook airの修理にかかった値段は、50,930円。
<パソコンの状態>
- 試用期間5年目
- 水没などは一切ない
- 落下や画面割れなどはない
- 突然パソコンの電源が入らなくなってしまった
具体的な修理内容は、
- ロジックボードの交換
- キーボード、トラックパッドの反応が悪い症状が原因となっている部品の交換
送料や手数料など含め、総額50,930円。
MacBook Airの修理代金は見積もりと差額はある?

パソコンの具体的な修理状況を、口頭で説明したうえでの見積もりと、実際の修理代金は変わる可能性がある。
と言われましたが、全く同じ金額でした。
MacBookの修理にかかった期間は4日!

修理の手続きをしてから、直ったMacBookを受け取るまでにかかった期間は4日!
- 受付日:2021/10/5
- 入荷日:2021/10/8
- 出荷日:2021/10/8
Macから「10日はかかります。」と言われていたのですが、光の速さに驚きました。
受け取りまでの流れは、
-
10月5日ネットから修理のお申し込みをする
-
10月6日自宅にクロネコさんが集荷にきてくれる(macが手配)
-
10月8日修理現場に届く
-
10月8日修理が終わり、配送
-
10月9日自宅に届く
MacBookを修理に出すまでの手順と流れ
初めてMacBookの修理を出す人は、どこに、どうやって修理をすればいいのかわからないかと思います。
では、修理までの手順を紹介するので、参考にしてくださいね。
※サポートを受けるのは無料です
1)MacBookのシリアルコード番号を確認する
修理の際に必要になる、MacBookのシリアル番号。

本体の裏に「serial 」という文字の右側にある12桁の英数字が、シリアル番号です。
2)問い合わせ方法を「電話」か「チャット」を選ぶ
アップルサポートにアクセスし、今のパソコンの状態を選びます。
そうすると、下記の画像の画面に変わります。
- 持ち込み修理
- チャット
- 電話
希望のサポートを選びます。
チャットはAIではなく、ちゃんとサポーターの人が対応してくれます。
3)見積もりを出してもらう
問い合わせが無事にできたら、パソコンの状態を伝えて、見積もりを出してもらいましょう。
見積もりは数分で出してもらうことができました。(本体の状態は口頭で説明のみ)
見積もりが出たら、修理に出すかどうか決めます。
即決できない場合は、再度問い合わせることになります。
4)修理代金を先払いする
修理が決まったらサポート側に、住所・電話番号などの情報を伝えます。
修理代金は先払いです。
セキュリティ上、電話やチャットでクレジットカード情報のやりとりはできないので、メールで支払いの案内が届きました。

見積もり金額分を先払い、修理後に返金もしくは追加請求とのことでしたが、わたしの場合は見積もり金額そのままでした。
5)自宅に集荷に来てもらう

支払いが終わったら、アップル側が集荷の手続きをしてくれます。
箱などはすべて準備してくれるので、本体を渡すだけ。
※送料で追加費用がかかることはなかったです
USBなどをさしっぱなしにしておくと、返却されない可能性があるので注意。
6)修理完了!データは残ったまま戻ってきた!

MacBookの修理ってどんな感じなんだろう・・・と疑問に思っていましたが、
パソコンに貼ってあったシールや、データもそのままで感動しました。
サポート側からは、データの保証はできません。と言われていたので、買い替えも考えましたが修理に出してよかったです。
MacBookの修理にかかる値段や手順まとめ
修理までの手順まとめ
- MacBookのシリアル番号を確認する
- チャットか電話どちらか選ぶ
- パソコンの状態を説明する
- 見積もりを出してもらう
- 修理するかどうか決める
- 修理の手続きに進む
- 修理代金を先払いする
- 自宅に集荷に来てもらう
- パソコンが復活して自宅に届く
MacBookの修理にかかる値段は高額。
そのうえ、データが元どおりになる保証はしてくれない。
今回修理に出して思ったのが、アップルの製品は修理して使えば長く使えるということ。